
子供を持たない生き方、子供を持つということ。幸せな人生とは?
僕たち夫婦は「子供が欲しくない」わけではないが、27歳で結婚してからこれまで2年間は『子どもを持たない生き方』を選んできた。会社を辞めてフリーランスとして再出発したり、日本一周旅行をしたりして、すぐに子どもを持つということは考えになかった。
さとり世代が生きる意味を哲学するブログ
家族愛って何だろう? 夫婦は不仲で、親子も会話がない? 家族のストレスが原因でうつになる人も少なくない世の中、普段は話さない家族のことを話します。
僕たち夫婦は「子供が欲しくない」わけではないが、27歳で結婚してからこれまで2年間は『子どもを持たない生き方』を選んできた。会社を辞めてフリーランスとして再出発したり、日本一周旅行をしたりして、すぐに子どもを持つということは考えになかった。
もうすぐ母の日なので、そろそろプレゼントを手配しなければという人たちも多いのでは? 僕の家では毎年カーネーションの花束は父親がプレゼントしているので、子どもの立場の方がプレゼントを選ぶのが大変だ。この時期はいつも困ってしまう。
親なら、子どもに見せたくないテレビ番組があると思う。子どもに見せたいテレビ番組なんて数えるくらいしかなく、バラエティ番組、アニメ、ドラマでは『教育上よくないのでは?』と思うものがほとんどなのではないだろうか? 少なくとも、僕はそう思う。
夫婦で家事を分担するだけでは、家事の全体量は減らない。妻側の負担となるか夫側の負担となるかの違いだけで、家族としての家事への負担は減っていないということになる。だけど、もし「家事の量」そのものを減らすことができれば、これは大きな違いになる。
以前、このブログで、僕には「12年間の反抗期」があった話をした。いわゆる第二次反抗期と呼ばれるものだが、子が第二次反抗期を乗り越えるにはどんなキッカケが必要なのだろう? 母親のことを「うざい」と感じることが多かった僕は、とても苦労した。
親ってうざいときは本当にうざい。僕の親なんて「わざとうざいこと言ってるの?」と思えるくらい発する言葉1つ1つすべてがうざかった。親から絡まれる度にストレスが溜まるので、僕は中学生のとき、自然と親を無視するようになったくらいだ。