なぜ?ミニマリストはこだわりが強いと思われているけどそれは誤解!

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ミニマリストはこだわりが強い!?

ミニマリストというと、モノに対するこだわりが強い人というイメージがいつの間にかついてしまった。でもそれは誤解だ。ミニマリストには普通の人と違うこだわりが少しあるだけで、こだわりの強さは普通の人と同じくらいだ。そして、こだわり自体が少ない。

もちろん、中には「無印良品」や「Apple」など、シンプルでスッキリしたデザインのものにこだわりを持って、それ以外のものは買わないという準ミニマリストもいる。

でも、それって、別にミニマリストじゃなくてもそういう人いるよね?

だから、ミニマリストっていうのは、そういうことじゃない。むしろ、ミニマリストは普通の人よりも「こだわりが少ない」はずで、そうじゃないとミニマリストにはなれないからだ。

ミニマリストに対する1つの誤解

そもそもミニマリストとは、モノに対する執着心、モノの思い出に対する執着心、ブランドや自己イメージに対する執着心を『断捨離』できている人のことをいう。

つまりこだわりが「他の人よりも少ない」からこそ、ミニマリストになれるのだ。

ミニマリストはこだわりが少ない

では、なぜミニマリストはこだわりが少ないかというと、過去やモノへの執着心を捨てることにより、その分「心の余裕」を求めていたり、「自由な生き方」を求めていたりするからで、そのうち自然と「過去へのこだわり」や「常識へのこだわり」がなくなっていくから。

そんな中で、どうしてもこれだけは譲れないといった「ピンポイントのこだわり」を持つことはある。でもそれは人それぞれであり、そういったこだわりがないミニマリストだっている。

だから、ミニマリストはモノへのこだわりが強いというのは、大きな誤解だ。

もしかすると、ミニマリストたちの「ピンポイントのこだわり」を周りが見ると、それにしかこだわっていないので、相対的に「こだわりが強いように見える」のかもしれない。

こだわりが強い人に見られる特徴

ミニマリストは普通の人よりこだわりが少なく、ピンポイントのこだわりが少しあるだけで、実際にはそこまで「こだわりが強いわけではない」という説明をした。

では、こだわりが強い人の特徴は何だろうか?

なかなか「ミニマリスト」になれない

実を言うと、モノへのこだわりが強い人は、ミニマリストになろうとしてもなかなかなれないということになる。なぜなら、どうしても断捨離を実行できないモノが多くなり、どうしても買わずにはいわれないモノも多くなるから。

人のこだわりポイントは様々だけど、特徴を大きく分けると2つあると僕は考えている。

タイプ1.一貫性にこだわる人の場合

この「一貫性」へのこだわりが強い人は、持ち物を何かの「基準」ですべて「統一」しようとしたり、もしくは「過去」の自分や持ち物と比較して「今に継続」させようとしたりする人。

例えば、1つのブランドとか1つの色とか、そういった「一貫性」にこだわりを持ちやすい。はじめに例を挙げた「無印良品」や「Apple」の製品にこだわっている人もそう。あるいは、マンガや雑誌などを継続購入して全部を揃えている人なども、このタイプに当たる。

このタイプの人は、自分に厳しいストイックな人が多い。そして、何かのキッカケがあると、途端に「基準」が変わり、急にミニマリストを目指すことがある。だけど、何か1つのことに執着心が強い人は、あらゆる面において「平均的に執着心が強い傾向」にある。ミニマリストになるためには『こだわりを捨てるための努力』がかなり必要になるだろう。

タイプ2.協調性にこだわる人の場合

僕がミニマムライフのメリットを話すと「私もミニマリストになりたい」と反応する人たちがいる。周りとの協調性を「何より」大事にする人たちだ。このタイプの人たちのこだわりは、「自分だけが仲間外れにならないようにすること」であり、そこには際限がない。

例えば、僕がミニマムライフやミニマリズムの良さではなく、何かの商品や最近買ったモノについて話をすると、この人たちは間違いなく「私も欲しい」と反応するのだ。話の内容は矛盾しているけど、何よりも協調性にこだわっている人たちとの会話は必ずこうなる。

このタイプの人は、自分に自信がなく、常に他人に合わせるという人が多い。ミニマリストに囲まれれば、自分もミニマリストを目指す。でも、周りの人が買っている良いモノを見ると、自分もそれと同じモノを買わずにはいられない。このタイプの人が本当のミニマリストになるには『自分に自信を持ち、自分の基準を持つ努力』が必要になるはずだ。

なぜ今ミニマリストなのか?

僕たちは今、これまでにないほど「時代の変化が早い時代」を生きている。10年後、どんなことに価値があるかなんて想像できないし、テクノロジーの進化のおかげで昔ほど「モノ」が必要ではなくなってきている。だから、古いことにこだわっていると損をする。

こだわりをなくそう!

こだわりを減らし、モノを減らし、確執を減らすと、ミニマリストになれる。ミニマリストになると心の余裕ができ、人生が自由になる。ミニマリストは「モノへのこだわりが強い人」と誤解されてしまっていたかもしれないけど、本当は、あらゆるこだわりはなくすこと。

これまでの「自分の基準」や「周りの価値観」を真っ白に塗り替え、本当に自分に必要なことだけを見極められるようになることが、ミニマリストへの近道なのだ。

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