ゆとりがすぐに仕事を辞める?それはさとり系の有能な怠け者である!

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ゆとりが仕事をすぐ辞める?その原因とは?

ゆとり世代が仕事を辞める理由は、簡単には説明できない。ただ、1つ確実に言えることは、まことしやかに言われる「ゆとりはすぐ仕事を辞める」は真実ではないということ。むしろ、それなりの仕事内容や収入でも満足し、続けている人の方が多いからだ。

追記:「経験者が伝える転職方法」というサイトが『ゆとり世代の離職率は低い』とデータで証明していた。では、実際に仕事を辞めていくゆとり世代の若者はどう説明できるだろう? なお当記事では、仕事を辞めるゆとり世代を「さとり系」として考察している。

高望みはしないのがゆとり世代

ゆとり世代の性格的な特徴の1つとして、あまり欲がなく、ほどほどの収入で満足することは有名だろう。これは、僕の知る限りでも実際にその通りな人が多い。無駄遣いもしないので、職場に大きな問題でもない限りは、仕事に対して不満を持つことが少ないはずだ。

インターネットのある時代に成長したこともあり、お金を使わずに質の高い情報やサービスを簡単に手に入れるのが特徴なので、仕事に就けているだけでも満足なのではないだろうか?

やり甲斐なしでも満足しやすい?

また、淡々と仕事をこなすというよりは、むしろ楽しみを見つけて仕事を続けている人の方が多い気がする。残業などはあまりしないが、効率良く仕事を終わらせ、プライベートと仕事をそれなりに両立できている「現状」があるなら、それを維持するのが基本スタンスだ。

つまり、職場環境さえ良好なら、ゆとり世代は働き手として重宝するはずだ。ルールや手順がしっかりと示され、意味のある仕事だと感じられるのであれば、十分条件は満たされている。

仕事を辞めるゆとり世代の特徴

一方で、ゆとり世代にも、実際に3年以内に仕事を辞めて転職をしたり、フリーランスとして個人で仕事をするようになる人はいる。つい先ほど、職場環境さえ良好なら「そこまで仕事にやり甲斐がなくても、満足して続ける人が多い」と言ったが、辞める人には特徴がある。

実は管理職向きの有能な怠け者?

ゆとり世代の性格的な特徴として、あまり欲がなく、ほどほどの収入で満足することは上でも述べたが、もう1つのゆとり世代の特徴として、好きなことの延長線で仕事をしたいと望む人が多い点が挙げられる。この傾向が強い人は、場合によっては仕事を辞めやすい人になる。

いくら現在の仕事や収入が安定していたとしても、もし「好きなこと」をしながら同じ程度の安定を得られるチャンスを見つけたら、もっと居心地のいい場所へと鞍替えをするのだ。この行動パターンの根底には「頑張るくらいならマイペースが良い」という考えがある。

つまり、そのバイト先や会社での仕事が「自分には合わない」と早々に悟り、見切りをつけて辞めているだけである。上司の顔色を伺って何もできなかったり、ルーチンワークに逃げたりする「無能な怠け者」ではなく、さとり系の『有能な怠け者』と言えるだろう。

結論:ゆとりある職場づくりを

内容をまとめると、ゆとり世代にとっては『ゆとりある職場』がベストと言える。十分条件としては「プライベートを楽しめる時間的かつ金銭的なゆとり」が重要で、仕事を続けさせたいさとり系の『有能な怠け者』タイプにとっては「好きなことをできる環境」も大事になる。

こういった職場環境は、大企業や中小企業といった区別に関係なく、工夫次第でつくることができるはずだ。これから30代になる「ゆとり世代」や『さとり世代』が社会で本格的に活躍するためにも、今後はこのような「ゆとりある職場」がもっと増えて欲しいなと願っている。

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